中央本部顧問弁護士による政治学習会開催
3月10日、大分市のコンパルホールで「労働学校普通科・専攻科合同講座」を開催した。
本講座は中央本部顧問弁護士である五百蔵洋一氏と連合本部総合政策推進局長の佐保昌一氏による講義が行われたもので、参加者は熱心に聞き入っていた。
五百蔵氏の講義では、「違反の無い選挙」と題して、一般組合員の政治闘争への関わり方からSNSの活用まで組合員の疑問や不安点に焦点を当てた講義となった。組合員は未だ不安を抱えている状況かもしれないが、「一般組合員にできること」を学び、来る今夏の第26回参議院議員選挙にむけ団結をお願いしたい。
佐保氏の講義では、県本部から中央本部へ出向くこととなった経緯や、その後の連合本部所属となってからの活動内容などが語られた。
今回の講義は、中央本部の顧問弁護士と佐保氏両名による特別講座であったため単組委員長などの参加も呼び掛けた。今後も政治学習会をはじめ様々な取り組みを行っていく。
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